【ボルダリ 26回目】四肢で立つ
最近被っている壁の長めのルートができるようになってきた(5級レベル)。
意識しているのが、壁のホールドを足でもしっかり掻き込むイメージで、四肢で立つ感じ。
手の保持力やスタミナがあれば、別の攻め方もあるのだが、自分はそういうものが無い。(欠点を認めるのも大事、、と言い訳してみる)
手に掛かる力を足にも分散させる。
足を乗せるだけでなく、しっかり摩擦を利かせて、つかむ。
(乗せるだけだと、振られる動きの時に足が外れます)
手のホールドがつかみにくかったり、方向が嫌な角度を向いていたりする時に効果絶大。
うす被りの壁も、この意識を忘れないようにしようと思う。
そんな時でも一歩ずつ。