【ボルダリ 33回目】 パキる
調子に乗っていた。。
前回のイメージを持って、5級の壁を突破できるものだと思い込んでいた。
大体そういう時だな、怪我をするのは。。。
5級でやり残した、ポケットが連続する課題。
ムーブがあまりわからないまま、登りながら少しずつムーブを探ろうとしていました。
右腕の中指と薬指でポケットのくぼみに引っ掛けて、思い切って体を持ち上げたその時、、「パキッ」と乾いた音が。。。
色々ブログを見ている中で、「パキる」という現象の知識はあったものの、本当に音を出して指を痛めるんだなーと変なところで感心してました。
登り始めて30分も経っていなかったので、利用料もったいない根性で、我慢しながら登っていましたが、徐々に痛みが増して限界に達したので、急いで家に帰ってアイシング(保冷剤でて全体をサンドイッチする)。
ニギニギしたり左手の親指で患部を押し探ったりすると、どうやら一番痛むのは薬指と小指の下のつながっているあたりだとわかりました。
この痛み、今後かなり長引いていくのでした。。。
そんな時でも一歩ずつ。