【ボルダリ 31回目】中心線
初心者と言える期間ももう少しとなったワタクシ、ウエストロック調布店では4級をそれなりに登れるレベルになっています。
初心者出口あたりのレベルの課題では微妙な重心位置で登りやすさが全然変わってくるなと、最近気づきました。(←遅い)
下のような課題、取りに行った先のホールドが悪いと、正方向に振られて剥がれたり、逆方向に振られて落下したりします。
そういう時は、取った後の姿勢を中心線として、そこにあらかじめ重心を持って行っておくと良いのかなと思いました。
右手や右足を引きつけて、重心を中心線に近づけておく。
不安定な姿勢になりそうな時の対処法をイメージとして持っておくと、オブザベーションの力がつくのかなーと思いました。
この課題、最初にトライしたとき、右手で取って次の右のほうにあるホールドに行けず、詰みました。
わかっちゃいるけどやってしまった(笑)
スタッフさんにも見られて、そりゃ詰みますよねと(笑)
4級課題でしたが、無事撃破。
そんな時でも一歩ずつ。
【ボルダリ 30回目】念願の課題撃破
カジマルこと加島智子選手作成のスラブ課題(4級)を、ようやく完登することができました。@ウエストロック調布店。
あーでもないこーでもないと、いろいろ試した。
危ない落ち方もした。
最後はすっきりと登れました。
大きいボテの上の小さいホールドへの足乗せアンド入れ替え。
上のボテを使った体の固定とゴール取り。
ちびっこたちよ、初ボルダリングのお客さんよ、必死の形相で壁を使ってゴメンな。
憧れの選手の一人の作成した課題。気合入りまくりで撃破!!
心の中でド派手なガッツポーズ決めてやりましたとも。
そんなときでも一歩ずつ。
【ボルダリ 29回目】月替わり課題@武蔵中原ポケット
仕事を早く終えられたので、浮き足だって、武蔵中原ポケットに行ってきた!
月替わり課題があり、空いていたので、挑戦した。
A、B、C、、、という順に設置されており、
Gまではスイスイ登れたが、Hで急ストップ。
たまたまできなかっただけかと思い、Iもトライしたが、ゴールタッチまで。
Jに至っては、カチの連続ということもあり、何回やっても2手目できず。
結局いつものパターンで、疲れたし、できる気もしないから、スラブで遊ぶ。
遊んでたときに、スタッフさんと話すことがあり、とても勉強になった。
向こうから話しかけてくれたから、良かったわー。
こっちからは、遠慮してしまうんだよね、性質上。
で、改めて思ったのが、うまい人からコメントもらうのが、一番早く上達できるのかなということ。正解ムーブやちょっとした体重移動のポイントを頭と体に叩き込む!!
今度、ビギナーのひとつ上のセッションに参加するかなー。
全然登れなくてサヨウナラになりそうだが。
葛藤。
そんなときでも一歩ずつ。
【ボルダリ 28回目】手に足は、どちらの手に?
手で持っているホールドに足を持ってくる「手に足」。
オブザベの時に、右左どちらでやるか、正確に分かるコツがあるんだろうか。
そのコツをアタマで理解できたら、一撃回数や登れる難易度があがっていくんだろうな。
下の課題。最後の一手前は、どちらに手に足でしょうか?
正解は右。足が上がらなかったから、左でやろうとしてた。
上のホールドが遠い時、なるべく一手前で近づけるのがセオリーなのかなと、思いました。その分、股関節を柔らかく、手に足を頑張らないといけない。
そんな時でも一歩ずつ。
【ボルダリ 27回目】成長ストップ
ホームジムにて。
5級が登れません。
ムーブが分からないのは当然登れない。
分かっていても、できる人の動きをイメージ出来ていても、登れない。
6級は、課題の数が少ないから登るけど、飽きた。
7級は、簡単+課題の数が少ない。で、飽きた。
5級が何とか登れて、4級が結構難しい、みたいな人は、一段階登れる課題の数が増えて楽しめるんだけど。。。
そんな時でも一歩ずつ。
【ぼるだら 7回目】ADIDAS ROCKSTARS TOKYO 2016 @B-PUMP荻窪
B-PUMP荻窪で開催された、ADIDAS ROCKSTARS TOKYO 2016を観戦しました!
B-PUMP 荻窪店 | クライミングジム & ボルダリングジム &ショップ PUMP
非常に広々していて、コンペもできるようにステージも設置してある。
高さも高い!ホームジムが寂しく思えてきます。。
また、荻窪駅から徒歩5分と駅近でありがたい!
ADIDAS ROCKSTARS TOKYO 2016のコンセプトは音楽とクライミングの融合。
出演アーティストの一人、Reiさんは凄かった。
ギターテクニックに度肝を抜かれました。口が乾くくらい口半開きで聴き入ってしまいました。
音楽とクライミングの融合、というか、単にクライミングコンペの合間にライブ入れてみました的な感じでした。お客さんの求める音楽にReiさんの音楽ジャンルも合っていなかった!?
DJのコンペを並行して行ったらどうかなーと思いました。クライミングコンペに合わせた雰囲気のハイテンションになれるミックスを競う。来年はこの企画でどうでしょう。
そんな時でも一歩ずつ。
【ボルダリ 26回目】四肢で立つ
最近被っている壁の長めのルートができるようになってきた(5級レベル)。
意識しているのが、壁のホールドを足でもしっかり掻き込むイメージで、四肢で立つ感じ。
手の保持力やスタミナがあれば、別の攻め方もあるのだが、自分はそういうものが無い。(欠点を認めるのも大事、、と言い訳してみる)
手に掛かる力を足にも分散させる。
足を乗せるだけでなく、しっかり摩擦を利かせて、つかむ。
(乗せるだけだと、振られる動きの時に足が外れます)
手のホールドがつかみにくかったり、方向が嫌な角度を向いていたりする時に効果絶大。
うす被りの壁も、この意識を忘れないようにしようと思う。
そんな時でも一歩ずつ。