【ぼるだら 9回目】VR(バーチャルリアリティー)
2016年はVR(バーチャルリアリティー)元年といわれているらしいです。
VRとはヘッドマウントディスプレイ(巨大ゴーグル)で目を覆い、内側の映像で、あたかも仮想空間にいる感覚を味わうものです。
ヘッドホンの目バージョンといえばよいでしょうか。ちなみにヘッドホン自体も併用します。
知人に貸してもらい体験したのだが、これはすごい!
確かに解像度は甘いが、臨場感はなかなかのもので、視点も切り替えられるため、スポーツの体験学習にも向いています。
例えば、スポーツ競技をプロレベルの選手目線で行うと、どういう感覚なのかを先に仮想体験できると思います。将来こうなりたいというイメージがはっきりと具体化できるのではないでしょうか。夢をリアルに想像することほど大切なことはありません。
クライミングなんて、うまくならないとその場所(課題や岩場のゴール付近)に行くことすらできないし。野球やサッカーやバレーボールのプロの速さはどんなものかなんて、危険で素人は体験できないし。
ぜひ、そんな活用方法を開発してもらいたいなー。。なんて、右手指パキをマッサージしながら思う夜でした。
そんな時でも一歩ずつ。