【ぼるだら 4回目】 ボルダリングコン@エナジークライミングジム吉祥寺
噂のボルダリングコン。
婚活パーティーという位置づけでボルダリングの共通の体験をして、仲良くなっちゃいましょう!という企画。
行ってきましたよ。ネタも兼ねて。
ね。そもそも無理があるようなコンセプトでしょ。ボケるんですよね。2つの趣旨を混ぜると。
会場はエナジークライミングジム吉祥寺。
エナジー吉祥寺店 店舗・料金のご案内 - ボルダリング・ロッククライミングのエナジークライミングジム
総参加人数、32人。。。。
あほか。参加料を倍にして半分の人数にしろ。
下の絵の小さい四角が座布団で、そこに対面で座っていきます。
自己紹介を全員と1分間/人で行う。
この短い時間に何を話せというんだ。
目が回るような自己紹介連続16回をこなすと、次はいよいよ、ボルダリング。
「登る直前に」、靴のレンタルの時間。
サイズが足りなくなっちゃいました。貸し借りして何とかしてくださいねー、だと。
レンタルの大行列で、大事な時間が刻々と無意味に過ぎていく。
6グループくらいに分かれて、登るのだが、ほとんど初心者ですぞ。スラブとか垂壁がに殺到するでしょ。登れない人出てくるでしょ。この事態を想定できない運営側にイライラしてくる。
ほんと最悪でしたわ。
さて、エナジークライミング吉祥寺店ですが、着替えのロッカールームなど、とても綺麗でした。そこにもすごい人数が殺到するもんだから、着替え待ちもできてイライラ。
コースの高さはそんなに高くなく、壁の横幅も小さく、コンパクト。
コースの面白さはほとんど登れなかったので、よくわかりません。
以上、全くオススメしないボルダリングコンの様子でした。
そんな時でも一歩ずつ。
【ボルダリ 20回目】 弱点シリーズ③ ゴール取り
何度かジムに通っているものの、暑さにばて、雨に泣き、更新が遅くなりました。
さて、弱点シリーズ最後は、「ゴール取り」。
身体が振られそうならヒールフックという、必勝手順を一つ身につけてはいるものの、どうしても最後のゴール取りの仕方が、上級コースになればなるほど、様々。
上級といってもまだ5級ですが。。。
boul-da-li-boul-da-la.hatenadiary.jp
原因としては、
体力不足(途中までに時間かけすぎ)、
最後の一手が核心、
身体を飛ばしてホールドをつかむ技術の不足
などがあげられます。
次の5級は最後の攻め方が分かりません。
バラシテもホールドが小さいし、足ホールドの方向も悪い。
もすこし悩みます。。
そんな時でも一歩ずつ。
【ボルダリ 19回目】 弱点シリーズ② 窮屈な体勢での慎重な体重移動
弱点シリーズの②回目は「窮屈な体勢での慎重な体重移動」です。
セッションのときに、スタッフさんが、「普段力に頼って登っている人は、歯が立たない可能性がある」「キッズや小柄な女性は背丈が、ちょうどフィットしてハマり、完登できる」と、普段有利なボルダーを泣かせる課題を、出す時があります。
スタッフさんのアドバイスは、低重心で、しっかりポジションを移動して、丁寧に登るだそうです。
何度やっても、体が剥がれたり、足がプルプルして耐えきれなかったり。
途中まではうまくいくんだけど、完登できない。
【ボルダリ12回目】病み上がりビギナー道場 - ボルダリ ぼるだら
【ボルダリ15回目】ヒールフックすげー - ボルダリ ぼるだら
他の初心者は、最初の一歩目もできないので、途中まで登れることで多少うまくなっている感じはしているものの悔しいです。
大体、最初のトライが一番うまくできて、何度もリトライするが、最初のムーブを再現できないという、初心者あるある!?
そんな時でも一歩ずつ。
【ボルダリ 18回目】 弱点シリーズ① 小さいホールドを足で捕らえる
弱点シリーズを始めます。
無限にあるのですが、初心者の壁として、今苦戦している状況を残して、
共感してもらえればうれしいです。
①回目は、「小さいホールドを足で捕らえる」です。
・猫の足サイズのちいちゃいホールド
・CDケースくらいのうっすーいホールド
これらに足を乗せる課題があります。
全体重を乗せると痛い。体が持ち上げられない。
今の解決方法は、手と足に体重を分散させる感覚とポジション取り、くらいです。。
靴のサイズも問題なのでしょうか。
同じ課題でも、女性や子供はすらすら登っていきます。
動きがマネできないので、参考にならないです。
男性は、、、トライしているのさえ、見たこともありません。
6級なんですが。。なにこの難しさ。
最終的には根性です。あともうちょい。
そんな時でも一歩ずつ。
【ボルダリ 17回目】尻筋を痛める
相変わらず6級と5級をフラフラしています。
最近はだんだん自分の弱点が見えてきました。
1.小さいホールドを足で捕らえる
2.窮屈な体勢での慎重な体重移動
3.ゴール取り
小さいホールドに乗り込むのができなくて、スタートさえできない課題があります。
コツなのか、単に鍛えれば良いのか、誰かに聞きたいが勇気もなく一人悶々としておる。
少し根性を出して、ある5級課題に挑戦した。
ピキりました。。尻が。。。
しゃなりしゃなりと退場。
自宅の階段を上るのもままならなかった。
せっかく週末のセッション参加したかったのに。
弱点分析シリーズ始めます。乞うご期待!
そんな時でも一歩ずつ。
【ボルダリ 16回目】調布ハングアウト
普段とは違うクライミングジムに行ってきました。
ホームページと同様に、ジムの内装やロッカーがとても綺麗です。
アパートの一階を借りているようで、夜遅くの時間はうるさくしないようにという張り紙が貼ってありました。注意しても、着地音や壁をスメアする音は結構響くのでは。。。
受付の方はとても親切で、登っている人たちにアドバイスしておられました。
ホールドを入れ替えたばかりのようで、テープ課題の数は思ったより多くはありませんでした。
高さや横の広さは大きくないですが、ホールドの密度はかなりのもの。
キッズの開拓に力を入れているようです。初級のコースは足自由が多く、入門としてはすごく親切です。
課題の中身は、大味でした。級の設定は甘目、スラブはかなり簡単なコースしかなかったり、ルーフはパワーだけ必要なのが多かったり、継続して通うには、ちと物足りないと感じました。
身体を大きく使う課題が楽しかったので、紹介します。
相変わらず絵がヘタクソ。
順番が前後したりしていて、すみません。。。
そんな時でも一歩ずつ。
【ぼるだら 3回目】人の振り見て我が振り直せ
梅雨の夜長に、雨音を聴きながら、コンペ動画を観ました。
ズンズン系の音楽をBGMにテンション高いMCが実況しています。
足運び、体重移動、手の運びなど、自分の登り方に取り込んでいけるように真剣に観ました。
ワールドカップはホールドが小さすぎて、全然登れないんだろうなと思います。
ジムで小石サイズの足ホールドの6級課題がありますが、足が痛くて、りーむー。
精進、精進。早く登りたいなぁ。
3人目は、あのカジマル(加島智子)選手です!
そんな時でも一歩ずつ。